一部報道では不織布マスク以外の新型コロナウイルス感染リスク防止効果が低いと報じられていますが、mamoRUNto PLUSにおける感染リスク軽減を期待できる使用方法をご紹介します。
この記事でご紹介している内容は、あくまで個人の見解からとなりますので予めご了承下さい。
シーンごとの感染リスクによって不織布マスクを重ねて装着
感染リスクが低い屋外ではmamoRUNtoの通気性を活かして呼吸がしやすい状態で使い、室内や電車などの移動で感染リスクが高いと感じる時は、不織布マスクのインナーマスクとして使用することができます。
不織布マスクが息苦しいと感じるひとつの原因は、息を吸った時にマスクが口に触れることです。
mamoRUNto PLUSにはフロントワイヤーが内蔵されており、不織布マスクの下に重ねることで息を吸った時にもマスクが口に触れなくなります。
通気性が同じ状態でも、口に触れると触れないでは息苦しく感じる度合いに差があります。
また、mamoRUNtoは顔にぴったりとフィットするタイプになりますので、不織布マスクと顔の間にできる隙間を少なくすることも期待できます。
肌に直接触れるのはmamoRUNtoの生地ですので、不織布マスクの肌触りが苦手な方にもおすすめです。
マスクフィルターを併用して装着したまま使う
不織布マスクをつけたり外したりが面倒と感じる方には、mamoRUNto PLUSの内側に市販のマスクフィルターを装着して使用する方法もご提案できます。
こちらの方法でも口に触れることが少ないので、息苦しさは感じにくいです。
マスクフィルターはいろいろなタイプが発売されていますが、自分は3層式で粘着テープで固定できるタイプを使用しています。
肌とmamoRUNtoが触れていない外気が入ってくる部分のほとんどは、マスクフィルターを通す状態になります。
マスクフィルターはAmazonなどのネット通販で簡単に入手できます。
まとめ
一時期に比べてマスクも様々な素材や形状のものが手に入るようになりましたが、自分に合ったマスクをシーンに合わせて適切に使うのが良いのではないかと感じています。
まだまだ感染拡大が止まりませんが、皆様ご自愛ください。
※マスクの装着感には個人差があり、不織布マスクやマスクフィルターも商品により形状や大きさなどが異なりますので、装着感などに個人差を感じる場合がございます。